最近の澄んだ空気と風が気持ちいいです。

今までは、一年の中で、初夏のワクワクして手足をグーンと伸ばしたくなるような雰囲気が1番好きでした。初秋は何だか寂しい感じがして苦手な季節でした。

なぜか今年は、初秋の朝のシンと澄んだ空気や少し薄い日射し、冷んやりとした風が気持ちよく、

 

あゝ、いい季節だなぁ。

 

と、うっとり穏やかな気持ち。季節の移り変わりを楽しんで過ごしています。

 

10月のお休み

 

5日  7日 8日  11日 12日 19日 25日 26日

 

7日(土)  8日(日) はお店の周辺地区が祭典で交通規制がありますので、お休みをいただきます。

9日(月・祝)は営業いたします。

誰ですか？こんなことをしたのは。

 

 

 

私の腹巻付き毛糸のパンツに穴を開けたのは誰ですか？

 

チクチクしなくて、よく伸びて、とてもはき心地の良い、私の腹巻付き毛糸のパンツに穴を開けたのは誰ですか？

 

高いけれどとても温かいので、去年奮発して2枚買って、今年も履くのを楽しみにしていた、毛糸のパンツに穴を開けたのは誰ですか？

 

寒くなってきたからそろそろ洗って準備しておこう！と、毛糸のパンツを食卓の椅子の背もたれに掛けておいた20分くらいの間に、穴を開けたのは誰ですか？

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。そうですね。

 

ゆきさん、あなたの仕業です。

 

どうやって引きずりおろしたのかわからないけれど、自分の前足の下に毛糸のパンツをしっかり抱えて噛み噛みしていましたね。

 

噛み噛みしているところを見つけ、毛糸のパンツを取り上げ、全身から怒りの雰囲気を醸し出しながら睨みつけている私に向かって、シッポを振りながら吠えたのはなぜでしょう？

 

その後、私が大きな足音を立てながら毛糸のパンツを振り回し、しつこく家中を追いかけ回したら、あなたはシッポを垂れて上目づかいの怯えた表情になりましたね。

 

少しの間、私を見ると怯えて逃げたので、少し懲りたかしら。と、思ったのに、それは本当に少しの間だけで、10分もしないうちにそばに寄ってきて懲りずに私の手を噛み噛みしはじめましたね。

 

何度怒られても同じ事を繰り返すあなた。

反省している様子がこれっぽっちもないあなた。

 

最近は、

完璧を目指すよりも、

言い訳を考えず、すぐに謝れる素直さ・しなやかさを大切にしたい。

何かやらかしたとしても、

あの人のことだから仕方がない。

と、みんなが笑って許してくれるようになったらいいな。

と、そんな存在に憧れている私にとって、

あなたが少々羨ましいです。

 

数日前の帰り道。

 

以前竹が倒れていた辺りにまたもや障害物が…

 

 

 

 

 

 

一瞬、

 

誰かの陰謀か！

 

と、思いましたが、そんなコトあるわけない。

 

今日は獣にも会わなかったし、雨も降ってないから大丈夫！

 

と、車から颯爽と降りて、携帯で写真を撮り、

そのまま3本ほど転がっている木の枝を片手で掴んで、

ポイ ポーイと茂みの方に投げました。

 

さ、帰ろ！

 

と、振り返ると人影が！

 

うにゃゃ〜〜

 

驚いて店主にしては大きめの声が出てしまいました。

その人影が、

開けっ放しにした車のドアに映った自分の姿

だということに、すぐ気づきました。

 

って、自分じゃん。

 

と、1人呟いても、心臓のドキドキはおさまらず、

急いで車に乗ってドキドキしながら帰りました。

こんな漫画みたいな勘違いを、自分がするとは思いませんでした。