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米ぬか酵素浴で心も身体も健康に!|米ぬか酵素浴onka

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オーナーブログ

おかげさまで

2014年07月31日

本日7月31日で、米ぬか酵素掛川店 開店から1年を迎えることができました。

コツコツと日々を重ねているうちに一年経った。と言う感じ。

菌子さんのお世話をし、お客様をお迎えし、店のメンテナンスをし…、と
基本的には毎日一人でコツコツとやっているのですが、
日々発見・新しい出会いがあり、新鮮な毎日です。
生きている菌子さん達。
今日も元気に活動してね。お客様が元気になるように力を貸してね。
と、祈るような気持ちで毎日菌子さん達に接しています。
そして、お客様のスッキリした表情を見ると、店主も嬉しくなります。
「あ~、気持ちよかった。」
と、言ってもらえた時には、心の中でガッツポーズです。
毎日お手入れをしなくてはいけないし大変だけれど、
やっぱり米ぬか酵素風呂が好きだなあ、と思います。

まあ、良いことばかりだった訳ではなく、
心中穏やかではない日も多くありましたけど。。。。

お世話になった方々、
一人ひとりの名前をあげて、ありがとうエピソードを書いていきたいのですが、ものすごい量になってしまうし、もしかしたら

ちょっと!オイラの名前がないけどどういことだ!

ってことになっちゃうかもしれないので、まとめてお礼。

掛川店に通ってくださるお客様
米ぬか酵素グループの皆さん
友人のみんな
親戚の皆さん
お店のご近所の皆さん
開業に手を貸してくださった関係者の方々
家族

皆さんの温かい支援や心配り、理解があって無事1年が迎えられました。

感謝しています。ありがとう。

そして、これからも、よろしくお願いいたします。
今まで同様、ぶれずにコツコツと日々を重ねていきたいと思います。

あと、思いがけず、1周年のお祝いを頂きました。

横浜に住む友人から
「生もの送るから受けとれる日時を教えて。」
と連絡が入り
「この暑いのに生ものって何だ!」
と思っていたら、お花が送られてきて、
「なんで、花?」
と思ったら一周年のお祝いだった。
可愛いかごに入った、夏らしいお花。
DSC_0035

昨日はお客様から可愛らしい花束と素敵なフレーム。
「笑顔だとうまくいく。」
心に響いた!その通りですね!
DSC_0044

これからも、いろんなことがあるでしょう。
でも、笑顔で進んでいきたいと思います。

いちごみるく の包み紙

2014年07月29日

一昨日のこと。
お母さんが酵素風呂から出てくるのを、待合室で勉強しながら待っていたお子さんが
「見つけたよ~。」
と手渡してくれた、いちごみるく飴の包み紙。

初めて見ました。
かわいいなあ。

いちごみるく 1㎏入り  残りわずか となったところで初めて発見。

酵素風呂に入った後、
パパ&ママに注意されながらも、
いちごみるく を3個、ズボンのポケットにそっと入れて帰る
かわいいお客様。
包み紙まで注目していたかしら。

川本家の血・・・?

2014年07月28日

小学生の甥が

友達とのかかわりの中で、どうしても許せないことがあり、子供だけでは解決できそうもない。
コトを大きくして根本的に解決するために、学校の先生や親を巻き込もうかと考えている。

と話していると聞きました。
甥っこよ、頑張れ!と思った私。
そのことを友人に話すと
「宮子ちゃん。それは川本家の血だね・・・。」
と言われました。

私がまだケアマネージャーとして働いている頃。
私が所属していたのは平社員4人の弱小部署で、守ってくれる上司はいませんでした。
いつも他の3人と
「ふきっさらしの荒れ地にいるようだね。」
と話していました。
そんな時に出席した会議で他部署の方から、悲しくなるような思いがけないことを言われました。
自分たちにも非があったので、仕方がなかったのですが、
驚いてしまって、なんとかその場を切り抜けるのがやっと。
現場にいた管理職の方には
「ごめんね。このことは飲み込んで・・・。」
と言われました。

会議終了後、次第にやるせなさが募り、
もう皆で仕事をやめようか・・・。
など、グズグズと話していたけれど、そんなことはできるはずもなく、
グズグズと帰宅し、グズグズと自宅で過ごし、翌日グズグズと出勤。
そして、グズグズと仕事を開始したのですが・・・。

うお~ッ!
飲み込めるかっつうの!こんなんじゃ、仕事ができない!
悪いけど、コトを大きくさせてもらう!上の人を巻き込むよ!

と私が動いたせいでコトが大きくなってしまいました。

週末、両親の住む家に帰り、
一連の出来事と
「週明けに話し合いなんだよ~。」
と母親に話しをしました。
もう少し大人になれ、とか、お前が悪い、とか言ってくるのかな、と思っていたのに、
母が私に言った一言は

「アンタ!負けるぢゃないよ!」

自分の親だけど・・・この人、凄いな・・・。
ちょっと、尊敬したけれど、
この人の血が半分は入ってるんだな、私に。
と思うと、複雑な気分でした。

その後、話し合いの場をもち、無事、一件落着したのですがね。
甥のことを話した友達は、当時一緒に弱小部署に所属していたので、そのことを思い出したのでしょう。

結局、甥は小学生とは思えない冷静な分析と大きな心で、コトを大きくせずに乗り切ったと聞きました。
ちょっと残念・・・ではなく、ほっと一安心です。

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