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米ぬか酵素浴で心も身体も健康に!|米ぬか酵素浴onka

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オーナーブログ

こんなに想ってくれているなんて・・・

2017年07月28日

先週と今週、以前勤務していた職場に行ってきました。

まさかの2週連続での訪問。

何故、そんな事になったかというと…。

 

まず、先週は友人に用事があり、退職してから初めて、6年ぶりに元職場に行きました。

店主としては、仕事の邪魔になるのも悪いので、ちょっくら話しをしてササッと帰るつもりでいました。

1階ロビーで話していると友人に、

 

お世話になった元上司に会って行けば?

 

と勧められました。

が、店主の精神的な事情もあり、なんだか疲れてしまっていたので、元上司には会わず、

 

よろしく言っといて!お土産のお菓子も渡しといてー。

 

と、友人に伝え、そのまま帰りました。

そうしたら、その日の夜に、

今もその会社に勤めている友人2人から、

 

元上司が、なんで会っていかないの!と超怒ってたよ。

怒ってお菓子を受け取ってくれないから、渡すのに苦労したよ。

 

と、連絡がきました。

 

えー?!マジでーー?!?!

そんなに怒ってるなんて、気になっちゃうじゃん!

 

という事で今週は元上司に会いに行ってきました。

 

元上司が勤務している部署に行って、

久しぶり〜。と笑いながら手を振ったら、

 

そんな、笑いながら手を振ってる場合じゃないよ!

まったく!なんで会っていかないの!

 

と、笑いながら怒られました。

キャハッ!本当に怒ってたんだな。と思いました。

そのあと、業務の合間の短い時間でしたが、

元上司と元同僚の3人で、

 

 

店のことや店主の体の事、

ちょっと痩せたんじゃないか、とか、

アトピーはすっかり良さそうだね、とか、

店の経営はどうか、とか、

もう看護師はやらないのか、とか、

 

お話をしました。

 

一回お店にも行きたいと思ってるんだけどね。

 

と、元上司。

今でも気にかけてくれて、そんな風に思ってくれてるんだなぁ。

そりゃ、会わずに帰ったら怒るよね〜。

 

体調不良で仕事を放っぽり出し、そのまま退職してしまった店主。

元上司とは6年ぶりに会ったわけですが、

今でも可愛い部下として気にかけてくれている事を、

怒り具合を通して実感しました。

帰りがけに、

フェイスブック見てますよ。

と言ってくれた元同僚もいて、これにも感激しました。

 

常に会ったり連絡をとったりしているわけではないけれど、

気にかけてくれている人達がいて、

その人達の想いにも支えられているという事を感じました。

そういう想いへの感謝と配慮が足りなかったかも。

 

あと、このブログを書いていて気付いたのですが、

元上司に、

なぜ会わずに帰ったかの言い訳はしたけれど、

無礼を謝るのを忘れていました。

元同僚の方で、このブログを読んでくださっている方がいましたら、

川本がブログ上で

ゴメンね。

と、謝っていた。と、I師長にお伝えください。

 

 

 

役割(下書き)

2017年07月25日

ホームページをリニューアルしてから、少しずつですがブログの引っ越しをしています。

一年前も二年前も三年前も同じようなことを書いていて、

進歩ないな。

と苦笑いしながらの作業です。

かなり前に書いたブログで下書きのまま公開していないものがありました。

どうしてこの内容を書こうと思ったのかは覚えていません。

読み返してみて、

 

今もそう思っているけど…。

う~ん、そんなに世の中も私の人生も簡単じゃなさそうよ。

 

と思ったのですが、

なんか新鮮な感じがしたので、まだ書きかけっぽいですが、

そのまま更新して残しておくことにしました。

 

 

***

お店を始めてから思っていることの1つ

このお店にいらっしゃる間だけは良い気分で、せめて嫌な思いはしないで過ごしていただく事を目標に日々コツコツやっています。

 

自分が生を終える時までに、

 

こんな風になっていたい。

こんな自分でありたい。

 

という目標というか、もっとふんわりとした願望、みたいなものがあって、それに近づくための手段としての酵素浴の仕事

 

この店の役割・・・つなぎ

 

温熱も対症療法のひとつ
食事が1番 
キレイな空気 水 土壌
そこからとれる安全で栄養たっぷりの食べ物
みんなの心身は基本健康
時々調子が悪くても、ゆっくり休んで薬に頼らず治す事ができる
たまには代替療法を使って、心身を労わり、
どうにも困れば西洋医学の力も借りる

 

みたいな世界になるまでの つなぎ かな、と。

お施餓鬼供養

2017年07月24日

昨日はお施餓鬼供養のため、臨時休業を頂きました。

今年初盆を迎える親族の方達がたくさんいらしていました。

 

父が亡くなって少し経った頃

自分の中に今まではなかった、

なんとも言えない、

とても静かで、とてもとても冷たい部分ができ、

それが自分の大部分を占めている感覚でした。

この静かで冷たい感覚は少しずつ小さくなっていくんだろうけど、

これからの人生、自分はこれを抱えて生きていくのだな。

と思っていました。

父が亡くなって、もう少しで10ヶ月

今、その静かで冷たい感じはどうなったか。

 

 

 

 

すっかり消えてしまいました。

 

 

父がいない事にすっかり慣れたという訳ではありません。

父の事を毎日思いますし、

思い出してはクウーッと胸が締め付けられることがあります。

守られているような温かい気持ちになることもあり、

良いことがあれば、お父さんサンキュー!と思います。

まあ、お父さんがついてるから悪いようにはならないだろう。

と、楽観的に考える材料にしてみたり、

上手くいかないことがあると、

もう、お父さんしっかりしてよ〜。頼むよ〜。

と、自分の努力不足を父のせいにしてみたりもします。

 

父の事を思う気持ちは今後も変わらないし、

思い出しては胸が苦しくなることもあると思うけれど、

その回数もだんだん減っていくのでしょう。

人の気持ちは癒えていくし、変わっていくものなのだと、

父の死を通して、今も体験しています。

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